2013年4月14日日曜日

良いこと?悪いこと?職業病

こんばんは。
石川玄哉です!



日常生活の中で、仕事上のクセがプライベートでも自然に出ている方が
いらっしゃいますよね?



テレビのディレクターなら、指を「パチン」としてみたり、
家具職人なら、何気なく入ったお店でも店内の家具の素材とか構造とか詳しく見てみたり、
経営者なら、道を歩いていてもどこかに商売のヒントを探していたり…





このことを一般的には職業病と呼んでいるみたいなんですが、
周りの話を聞いていると、「病」と付けられていることもあって
悪いことみたいに言われることが多い気がします。




自分の個人的な感覚ですが、


職業病が出るってすごいこと!!


と思っています。


というのも、

日常生活で仕事上のクセとかが出るってことは、裏を返せば、
日常生活の中でも溢れ出るほどその仕事を本気でやってるし、
愛してるし、常に考えてる証拠だと思います!!


実際に自分がお会いして職業病が出てるな!と思う方は
皆さん良い意味で仕事にどっぷり浸かっている方ばかりです(^O^)/


要するに、

職業病は「本気」の証拠!!!!


の一つだと思います!(^^)!




では自分は?というと、


前職(量産家具の企画)の影響で、


家具の裏面を見てしまう


というものがあります。


何かというと、量産品家具の場合、大体裏面に「品質表示シール」と言って、
注意事項などが書いてあるシールが貼ってあるんですが、

そこに製造元とか原産地が書いてあるので、
「どこの商品だろう?」と思わずチェックしてしまうんです(笑)




まぁ、過去は過去なので。。


これから、家具屋への道を歩んでいく過程でまた他の職業病が出てくればいいかな!
と思っています☆

お会いする方で、もし石川玄哉のこれ、職業病だな!って思うことがあったら教えてください!!
たぶんめっちゃ喜びます(笑)


皆さんは、どんな職業病をお持ちですか??

前職で海外出張した、インドネシア・ジャカルタの郊外。なかなかの田舎風景です。




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