実は…輸入家具（インポート家具）の実態！！！！

こんばんは。
石川玄哉です！



すでにご存じいただいているかも知れないですが、

自分は、日本製の木製家具が大好きで、扱うものも、
やっぱり日本の職人さんが作る木製家具がメインです(^-^)


ですが、

今回は、輸入家具（インポート家具）の実態について、
書いてみたいと思います！！



皆さんは、輸入家具（インポート家具）というと、
どの国から来ているものを想像しますか？？？？


恐らく、大半の方は

ＩＫＥＡに代表される、北欧家具をイメージされると思います！


でも、実は…



北欧家具は、輸入家具のシェアの
たった５％しかないんです！！



じゃあ、どこが一番多いかというと…


圧倒的に中国が多いんです！！
中国だけで、輸入家具のシェアの６０％！


ちなみに、中国に次いで多いのが

ベトナム（１０％）
台湾（５％）
インドネシア（５％）
マレーシア（５％）
タイ（５％）　　　　　　…

と続き、なんとアジアだけで９０％のシェアを誇ります！

※「日本家具産業振興会」より。



これは、現状の日本市場では、生産コストの安いアジアで製造された、
安価な量産家具が売上の割合が高いから、だと思います。

ニトリしかり、自分の前職の山善の家具しかり…量販店で販売している家具の原産国をよく見てみると、
たしかにほとんどがmade in CHINAとかmade in INDONESIAとかになっています。



「世界の生産拠点アジア」すごいですね～！！
そして、調べながら自分でも北欧ってそんな少ないんだ！？

なんて思っちゃったんで、思わず投稿しちゃいました(笑)



以前お見せした、こんなイメージの家具も、意外と少ないです。。

※動画をまとめて、YouTubeチャンネルを作っています！

　 新動画も先行的に見れたりしちゃうんで、ぜひぜひ、チャンネル登録してみてくださいね(^O^)／

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