こんばんは。
石川玄哉です。
自分の尊敬する人の一人に、母方の祖父がいます。
今回は、昔祖父に言われて、今でも大切にしていることについて、です。
祖父は、最終学歴は小学校卒だったんですが、
かなりの努力をして、母を含め娘3人を育ててくれました。
人格的にも常に明るく、前向きで「太陽」のような人でした。
自分が大学生の時に他界しているんですが、
自分の中では常に祖父の存在が心の中にいます。
その話は、自分がまだ小学生の時に祖父の家に行った時のことでした。
家に行くと、生まれてこのかた80年間、
今まで料理なんて全くしていなかった祖父が、
なぜかキッチンでフライパンを持って何かを焼いていました。
「じいちゃん、なにしてんの??」と聞くと、
「クレープを焼いているんだよ」と祖父が言っていました。
違和感ありまくりだったので、自分が
「なんで??」
と聞くと、祖父は普通に
「人生、勉強だからね」
と答えました。
(兵庫県三木市に旅仲間とキャンプに行った時の、夕暮れ♪めっちゃ絵になる~☆)
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